野菜プロジェクト
沖縄・伊江島から、被災地仙台へ野菜を送ることで人と人を繋ぐプロジェクトです。
カンパのお願い
「はなつちの会」はカンパをお願いしております。送り先・連絡先をご覧ください。

送り先・連絡先


2013年3月現在の送り先

●spaceship仙台ゆんた
虹のこども園 宮城県仙台市宮城野区東仙台2-7-7
http://web.me.com/yunta

●母子週末保養プロジェクト ちいさなたび
放射能汚染地区におり、様々な事情のために避難移住できない母子のために、週末などに比較的汚染程度の低いエリアの宮城県内で合宿しながら、母子双方の心身の保養を助ける目的とする。
http://chiitabi.com/

●みんなの放射線測定室「てとてと」
宮城県南部に開設された、市民と農家のための放射線測定室。愛称「てとてと」です。
福島原発が爆発した後、自分の作った野菜は安全なのだろうか、ここにはどのくらいの放射能があるのだろうかといった疑 問を持つ県南の有機農業、自然農、平飼養鶏等の生産者中心に15軒の仲間が話し合ったのが2011年4月15日。
その話し合いの後、4月19日と4月21日に、県、東電、農水 省に対して「食品の放射能を測定してほしい」と要望を出しましたが、その当時は、全く取り合ってもらえませんでした。 食品の放射能測定をする会社などはありましたが、1検体の測定に7000円から28000円位かかってしまいます。とても無理な金額です。
でも何としても測定をし、真実に向き合わなくてはいけない。 必死に試行錯誤をするなかで、一般人向けの測定機器も市販されていることがわかりました。
この機器を購入して「農家と市民のためのみんなの放射線 測定室」を作ろうと計画を立て、カンパ集めを始めました。最初は不安なスタートでした。でも結果的には、全国の皆様から たくさんのあたたかいご支援をいただき2011年11月23日、みんなの放射線測定室「てとてと」がオープンしました。
行政の測定体制も整ってくる中で、測定依頼は減ってきました。
今後は「市民と農家のため」という当初の目的通り、より正確で誠実な測定をするための研鑽を積みながらここで生活をする 多くの方が安心して暮らしていけるための方策や、農林業者が、よりよい環境でよりよいものを作っていけるための方策を見 つけためさまざまな角度からの研究も開始しました。
〒989-1241 宮城県柴田郡大河原町字町200
http://sokuteimiyagi.blog.fc2.com/


●「せんだいコミュニティカフェ t,able」は解散いたしました。
http://sendaicommucafe.blogspot.jp/

会計報告

2014年5月から2015年5月の野菜代金(送料含む)
合計 71,899円

月別の内訳は以下の通りです。
2014年5月 12,105円
2014年7月 37,782円
2014年11月 7,580円
2015年4月 10,540円
2015年5月 3,892円

2015年5月末日時点での残額
95,055円

カンパのお願い

 いただいたカンパは、仙台で食べてもらう沖縄の野菜を購入する費用、送料にのみ使わせていただきます。それ以外の目的には使いません。
 お振り込み時には可能ならば住所氏名をご記入ください。一年の単位で活動内容をご報告いたします。

カンパ振り込み先:
 ゆうちょ銀行
 記号 17070
 番号 9383381
 名義人 トリヤマアツシ
お問い合わせ:
 090-3842―8759 yakabicci@ezweb.ne.jp(屋嘉比優子)